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カーテンに出来る生地について

カーテンに出来る生地適合表

生地の種類 制作可能 向き・不向き 備考
ポリエステル カーテンによく利用される生地です。伸縮性も少なく洗濯も可能ですのでお勧めです。
綿(コットン) カーテンにされることの多い天然素材の生地です。洗濯すると伸縮するため、ドライクリーニングなどで洗濯する必要があります。
麻(リネン) カーテンにされることの多い天然素材の生地です。洗濯すると伸縮するため、ドライクリーニングなどで洗濯する必要があります。
絹(シルク) カーテンの製作は可能ではありますが、年数がたつと破れやすくなるためお勧めは出来ません。
カシミヤ カーテンにされることの多い天然素材の生地です。開け閉めの時に毛玉ができやすい。洗濯時は注意が必要です。
ナイロン × カーテンの製作は可能ではありますが、紫外線劣化が激しいためお勧めは出来ません。
ニット × カーテンの製作は可能ではありますが、伸縮性がある為、非常に困難です。伸縮性が高く、狙ったサイズにならないこともありますのでお勧めできません。

カーテンに出来る生地について

カーテンにする生地はポリエステル生地が一番お勧めです。紫外線の劣化が少なく、洗濯でも色落ちや伸縮性が少ない為、世の中にあるカーテンのほとんどがポリエステル生地が使われています。リネン(麻)やコットン(綿)などの天然素材はカーテンに出来ますが、ポリエステルに比べて紫外線劣化がはやく、洗濯をした場合に伸縮しますのでドライクリーニングが必要になります。

持っている生地の種類が何か分りません。

実際のところ、ほとんどの生地はカーテンにすることが出来ます。生地をちょっとカットして郵便でお送りいただいたりすることで判断も可能ですので、お気軽にお問い合わせください♪